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クリスマス会ご報告

クリスマス会報告

 

121日、今年のお茶べり会のクリスマス会はちょっと早めの開催となりました。

今回の参加者は母子13人。

通常の交流会でも子供達は待ちきれないと毎回楽しみにしていますが、今回は年に一回のクリスマス会とあって、何十日も前から指折り数えて楽しみにしていました。

みんな開始時間前か時間ちょうどに会場に着き、すぐにプレイルームに直行です。後からお母さん方にお話を聞くと、どの子も「時間目一杯に遊びたいので早めに行こう!」と母親にせがんだようです。

話を合わせて早く来たわけではないのですが、どの子も気持ち的には同じだったことがわかり笑ってしまいました。

 

そこまで子供達が夢中になる理由。それは保育を請け負ってくださる団体ひきこもりーノさんの努力です。

毎回子供達が夢中になる遊びを考えて来てくださるひきこもりーノさん。

今回はサンタさんからクリスマスプレゼントをもらうために3つのゲームをクリアする!というもの。

特に、新聞プールの海に中からパズルのピースを探し出して文字を組み立てるというゲームは大人気で、予想通り派手に散らかし、新聞の海に埋もれていました(笑)

 

3つのゲームをクリアした子供達は、スタッフさん扮するサンタさんにプレゼントをもらいご満悦でした。

 

お母さん方は交流会のお部屋でまったりおしゃべり。

クリスマス会のご馳走やお菓子をず~~っと食べながら、全然途切れることのないおしゃべりを楽しみました。

久しぶりに会った人同士「元気そうだね!よかった!」と言い合い、夫の愚痴を言うお母さんをなだめ「うちなんてこうよ!」と愚痴を重ねて笑いあいました。

子供がなかなか関西の子供達に馴染めないという話には「難しいよねぇ」と日頃の苦労をねぎらったりもして、お互いの状況を理解しているからこそ「わかってもらえてる」安心感があり、やっぱり居心地がいいなと思うと同時に、最近観た映画の話など普通の会話も楽しめる心の余裕が出て来たことに嬉しさを感じました。

 

お茶べり会は、日頃頑張っているお母さんとお子さんには温かい憩いの場所です。

久しぶりで入っていけないかも。初めてだから行く勇気がない。と心配している方もいらっしゃるかもしれませんが、お茶べり会交流会はとてもアットホームな入りやすい雰囲気です。

ぜひお立ち寄りくださいね。

 

次回は2019223日(土)です。