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6月交流会ご報告

624日のお茶べり会は梅雨の晴れ間に恵まれ、母子8名で穏やかに過ごしました。

 

お母さん方は、持ち寄った安心のお茶菓子とルイボスティーを頂きながら、近況報告や相談をしあいました。

 

話題の中心は子どもたちのこと。

 

なかなか、自分自身のことまで気持ちが回りませんが、顔を合わせる場所があるおかげで、お互いの体調を見守ることができています。

 

子どもたちは隣のプレイルームで、のびのびと走り回って遊びました。

 

急病でお子さん方が減り残念でしたが、次の再会を楽しみにしている様子でした。

 

託児の方がご用意下さったのは、かまぼこ板ゲーム!

 

かまぼこ板を、両手を使わず肩や腰に乗せて運び、相手チームのかまぼこ板を倒す、という体と頭の両方使うゲームです。

 

腰に乗せると、自分では目算がつかず、味方の声かけが頼りになります。

 

汗だくで歓声をあげ、夢中になって遊んでいました。

 

子どもたちが自ら考え出したのは、警察ごっこ。

 

紙コップに新聞紙を丸めた玉をいれ、発射!

 

当たると容疑者は、10秒間麻痺してしまいます。

 

容疑者が麻痺してる間に、ガムテープで作ったロープで逮捕しようと、警官の子どもたちは奮闘します。

 

容疑者役は、託児のお兄さん、お姉さんがかってでて下さり、この遊びも盛り上がっていました。

 

ルールを話し合って決めたり、空き箱で警察手帳を作ったり、成長に応じた遊びになってきています。

 

多忙な週末の予定を繰りあわせて、託児においで下さった皆様、ありがとうございました。

 

 

場所をご提供下さる堺市社会福祉協議会様、保育を担当してくださる堺市教育ネットワーク様に、心より感謝申し上げます。