7月交流会ご報告

7月23日のお茶べり会の交流会は、大人5人、お子さん8人の参加で、久しぶりの再会が嬉しい1日になりました。

子供たちは、広い託児室で、空箱などたくさんの材料をつかって、思いっきり工作をしました。

3時間半もの長い間、子供たちは楽しそうな歓声を上げ、飽きずに遊んでいました。

片付けの時間に、ママたちが託児室に入ろうとすると、まだ見ちゃダメ〜！と目をキラキラさせた子どもたちがいました。

天井からは折り紙を切って作ったカラフルなちょうちんやガーランドが飾られています。

空き箱が高層ビルやプールつきの豪邸、トンネルの入り組んだ家など、ファンタジータウンができていました。

これは、僕が作ったの！私が作ったの！と、満足気な顔で指差します。ママたちもとびきりの笑顔でうなずいていました。

託児のお兄さんお姉さんたちは、『子供たちからは自由で独創的な発想がどんどんあふれて圧倒されました』と嬉しそうにおっしゃっていました。

子供達が託児室で楽しんでいる一方、お母さん方は持ち寄ったOKお菓子、フルーツ、飲み物などを囲みながらおしゃべりを楽しみました。
久しぶりに参加された方がいたので、近況をお聞きしたり、久しぶりに会ったお子さんの成長をみんなで喜んだり、久しぶりというのを感じさせないぐらいお母さんもお子さんも交流会の場に馴染んでいました。

話の内容も、子供の習い事、進学・受験、帰省、夏休みの過ごし方という普通の生活のことから、検査結果、夫婦関係、給食など込み入った話まで多岐に渡りました。

メーリングリストやチラシなどからも情報は取れるけれど、やはり会って人から聞ける情報というのは有り難いなぁと改めて思う交流会でした。

生活を回すだけで一杯一杯だという方が多いと思いますが、ちょっと話聞いてみたいなとか、悩んでいるけど誰に相談したらいいのかわからないとふと思った時、どこでもいいので交流会にお出かけすることをお勧めします。
もちろんお茶べり会交流会もいつでも皆さんのご参加ウエルカムです！！