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交流会参加者へのアンケートのご報告

交流会参加者へアンケートを実施しました。

回答のご報告です。

 

震災からもうすぐ4年目に突入しますが、今年になって初めて他の避難者に会った方や、初めて電車に乗ったという方もおられ、繋がる場である交流会を継続していく必要性を改めて感じました。

 

 

【交流会感想】
9月8日のもちより女子会に参加させて頂きました。
皆さんの手料理に感激し、美味しく楽しく、レシピなど参考になる一日でした。
大阪から再避難される方もおられ、引越し前にご挨拶できてかけがえのない機会にもなりました。
託児のおかげで、普段子どもの前では口にしない本音の悩みも話し合うことができました。一番印象に残ったのは、最初みな眉尻の下がった悲しいお顔だったのが、美味しい料理を前に笑い、再避難される方の『私たちは同志だった』というお話の後、
孤独感が消えていき、連帯感が生まれたことです。
お茶べり会さんのおかげで、またしばらく頑張れる英気を頂きました。
主催の皆様、ご尽力下さった財団の皆様、本当にありがとうございました。

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同じ切ない思いを持ったまま、それでも頑張って他のママ達を見て、元気が湧いてきた。
互いの心の使いが感じる良い集まりだと思った。このような集まりはいまの現実必要である集まりだと思った。薄めてある放射能認識からきっとこれからも遅れて目覚めるママ達は多いはず。子供達の未来のために子育て暇がないママ達の助けるになる良い集まりであることを予感する。
いろいろ市民団体も多くあるが、なにより同じ思いのママ達の互いに心を使った集まりはもっとホットする。命のために、健康のために、広める必要がある、可能性がある規模がある集まりだと思った。

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大人一人子ども三人で暮らしており、普段大人と会話する機会が少ない中、同じ気持ちを共有できるみなさんとお会いできてお話できたのがうれしかったです。
さらに、子どもの未来に希望が持てるような、子ども英会話レッスンもしていただけて、親の私も元気が出ました。
(事故直後は子どもが小学生になれるのか、もう二、三年の命なのではないかと心配していたので…)

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英会話をしたのは数年ぶりで、非常に楽しかった。
産後、あまり自分のために時間を使うことがなかったし、震災後暗い気持ちになりがちだったので、すごくうれしかった。
味噌作りも、実際に見てみるとやってみよう!という気持ちになった。
(保存場所の都合でできていないのが残念)
就労に関する相談にも乗っていただいて、柔軟に対応してくれるのが良かった。
メーリングリストもつながっているんだなと思えて嬉しいけれど、いろんな人と顔を見て話をできることは本当に励まされるし、楽しい。
これからもふんわりと楽しい会を続けてほしいと思う。

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いつも良い息抜きの場になっているのでとても有り難い。
和室で行われた持ち寄り女子会が一番楽しかったです。

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クリスマス会で子供達を楽しませてくれたり、プレゼントを頂いたり、手伝ってる方達の励ましの心をいただきました。
英会話は楽しくできました。グループでの英会話も楽しいですね。

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〇放射能が心配なことを周囲に相談できない中、この交流会で出会った方々とはお話できて、気持ちが楽になりました。
〇避難されている方とお会いできて、心強い仲間ができた気持ちになりました。
〇慣れない土地で生活していて、ここに来てなんだかほっとしました。
〇子どもたちを見てくださる方がいるので、交流会に集中できました。 
〇子どもたちは、いろんな人と遊べて楽しかった、また行きたいと言っています。

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クレオ北の交流会がなくなった今、とても寂しいです。今までは何も考えなくても月に一度必ず避難ママに会えたのが、今ではいつどこに行けばみんなに会えるのかわかりません。この支援がいかに有り難い支援だったかという事をつくづく感じています。
 
印象に残った事は、どれも楽しくて素晴らしかったのですが、クリスマス会は大人も子供もサンタさんもみんなでワイワイととても楽しかったです。母子避難はどうしても普段子供と二人きりで過ごす事が多いので、素敵な会を本当にありがとうございました。
 
息子も色々な支援がある中で、毎回一番楽しみにしていました。どうか子供の笑顔のためにも続けて欲しい支援です。

【今後の交流会・講座の希望】
今後も託児つきの交流会を希望しています。
避難生活も3年たつと、大きく変化したことが多く、区切りのときを迎えています。
切羽詰った避難者が多く、この変化のときこそ、交流会で支えあう必要を感じています。
現在の問題に追われ、きちんと話し合ったことがないのが、被災から最初の1ヶ月の混乱についてです。
まだ自分の中でも消化できず、他の避難者さんと共有したいと思っています。

それから、大阪市以外の自治体では、遊休地が多く農園の貸し出しがあり、避難ママとこどもたち、農家の方々、地元の方々で共に農園をしてみたい、という希望があります。
共に汗を流し野菜を作り、共に収穫と味わう喜びを体験することによって、
地産地消の促進と、こどもたちの食育の機会、避難者を地域に受け入れて頂くことを夢みています。

それから、防災について何か関西の方々にお役にたてないか、いつも探しています。
私たちが体験した子を守る母の立場に起こることを、お役にたつようお伝えする方法はないのか、持ち歩くと安心なもの、代用したこと、工夫したこと、子や母に起こる変化など、悪戦苦闘した結果得た知恵を、未然にお伝えしたいと思っています。
ただ、避難生活に追われて余裕がないし、一人では不十分な知恵なので、今のところお伝えする方法がありません。
せっかくの震災の体験を無駄にすることなく、形になるまで高めるため、
避難ママによる防災ゼミのような講座があれば、と希望しています。

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顔を見ながらの活躍にも何より良く力になるとおもう。これからもいろんな活躍を期待する。
その中でネットでの活躍とも大切だと思ってる。私もそうだが、ネットの検索で繋がってるママ達がもっと多いとおもう。 
今でもネットの中に隠れている避難ママ達は顔も知らない、存在だけでも、メーリングを見ながら泣いたり癒されるかもしれない。
そのようなママ達も寂しさを感じないように、元気を出せるように救ってあげたいのはみんなママ達の思い。
例えば、お茶ベリ会サイトをみると、右側にもカレンダーに名前が書いてある事をみて、後でそれが避難ママの誕生日であることをきつく。
なんとこの会を企画した優しいママ達だろうかびっくりした思い。
せっかくそこまでするんであれば、誕生日の日にメーリングで取り上げても良いのでは思ったことがある。
同じ避難ママからの一言は大きな慣れない避難地でのママ達への心のプレゼントであるじゃないかなと勝てに思ったことがある。
手伝う用意もある。^_

感謝を込めて小さな意見を以上申し上げる。

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子ども英会話を希望します。
あとは自然キャンプなどもうれしいです。

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英会話はまたやりたいです。
石鹸作りとか、化粧水作りとか、自分でできるコスメみたいなのに興味があります。
病気やけがをしたらすぐ病院行って薬!じゃなくて、病気にならないような日々食べる手当みたいなのを教えてもらえたらうれしいな。
(雑誌の「うかたま」にのっているような内容)

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まだまだ関西のことをほとんど知らないので、関西の文化や常識、いろんなことを知ることができる講座があったら面白いなぁと思います。
関西Q&A(笑)

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OKフードの子供も交えての交流会は、やはりありがたいです。今からだと、ひな祭りとか?こどもの日とか?
また英会話したいです。
手芸も楽しそう。刺繍でNO NUKESワッペン作るとか?

 

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